大阪市浪速区の1Kマンション:「火事になるのが怖い」夏は無視できても、冬は限界だった。ゴミ屋敷の清掃依頼
今回のご依頼は、大阪市浪速区の賃貸マンションにお住まいの、40代後半・男性のお客様からでした。
お電話をいただいたのは、冬の寒さが本格化した頃。 「正直、夏の間は見て見ぬふりをしていました。でも、冬になってさすがに怖くなりまして……」
開口一番にそう話されたお客様。 今回の動機は、見た目や恥ずかしさではなく、「火災への恐怖」でした。
暖房を使いたい、でも燃えるゴミが怖い
お仕事をバリバリこなす一方で、深夜帰宅と外食中心の生活が続き、数年前から部屋が荒れ始めたそうです。
夏場は窓を開けたり、火を使わずに過ごしたりすることで、臭いや見た目の悪さから目を逸らすことができました。 しかし、冬に入り状況は一変します。
暖房器具を使わなければ寒い。しかし、部屋を見渡せば、積み上がった紙類、衣類、可燃ゴミの山。 「もしストーブの熱で引火したら?」「何かあったら一気に燃え広がるのではないか?」
電気ストーブやヒーターのスイッチを入れるたびに襲ってくる、「この部屋で火を使うのはまずい」という恐怖。 その葛藤が限界を迎え、私たちにご連絡をいただきました。


作業内容
コンセント埋没、ホコリの山。プロが見た「危険な現場」
現場に入ると、床はほぼ見えず、通路は人一人がやっと通れる程度のいわゆるゴミ屋敷状態でした。
私たちが特に危険を感じたのは、コンセント周りです。 ゴミに埋もれたコンセントにはホコリが溜まり、そのすぐ近くに紙袋や段ボールが密集していました。これでは、湿気やホコリで発火する「トラッキング現象」がいつ起きてもおかしくありません。
「これは危ないですよね……」 お客様も苦笑いされていましたが、その表情には焦りの色が濃く浮かんでいました。
「きれいにする」よりも「怖さから逃れる」ために
お客様の最大の困り事は、「危険だと分かっていても、仕事で疲れ切っていて片付けられない」ことでした。
今回の作業は、退去予定はないものの、安全面を最優先に進めました。 暖房器具を置くスペース、コンセント周辺の可燃物を徹底的に除去。ゴミを撤去していくにつれ、床や壁が現れ、お客様も「こんなに広かったんですね」と驚かれていました。
その後、全体クリーニングを実施。 長期間蓄積されたホコリ(着火剤になり得るもの)を徹底的に除去し、水まわりやキッチンも含めて、「安心して住める環境」を整えました。
「何も起きていない今」が、依頼するベストタイミング
作業中、お客様は何度も「これで火事の心配をしなくて済む」と口にされていました。
作業完了後、部屋を見渡しながら、 「正直、ここまでになるまで我慢した自分が悪いですね」 と反省の言葉を口にされましたが、私たちはそうは思いません。
確かに、ゴミ屋敷は見た目や衛生面の問題もあります。しかし、冬場においては「命に関わる危険」に直結します。 火事や事故につながる前に、恐怖を感じて行動できたこと。それこそが、今回の最大の救いであり、英断でした。
冬のゴミ屋敷は危険がいっぱい。不安を感じたらご相談ください
「完璧に片付けてから頼もう」 「恥ずかしいからまだいいや」
そう思っている間に、万が一のことが起きてからでは遅すぎます。 ゴミ屋敷の片付けは、単なるお掃除ではありません。あなたと、近隣の方の命を守るための「防災活動」でもあります。
「ストーブをつけるのが怖い」。そう感じた時点で、もうご相談のタイミングです。 何も起きていない今だからこそ、私たちを頼ってください。安全で暖かい冬を過ごせるよう、全力でサポートいたします。
お客様情報
| ご依頼者 | 入居者様 40代男性 |
|---|---|
| ご依頼エリア | 大阪市浪速区 |
| 作業内容 | ゴミ屋敷片付け・全体クリーニング |
| 作業時間 / 人数 | 7時間作業/ スタッフ5名 |
| 費用 | 220,000円(税込) |
スタッフ5名、7時間作業で金額220,000円です。




